【Switch】ピクロスS クリア【感想】
思い出したようにゲームの感想でも
タイトル: ピクロスS
機種: Nintendo Switch
発売日: 2017-09-28
価格: 800円
せっかくポータブルな使い方もできるSwitchをイカ専用機にするのは申し訳なかったので、なにかお手軽にできるソフトを探したところピクロスSを見つけたので購入。
実は3DSのポケモンピクロス以来Jupiter製のピクロスは何作か買っていてお気に入りのシリーズなんですよね。Switch版は本作が初とのこと。全体の操作感は3DSシリーズと変わらずサクサクなのでストレスフリーで問題だけに集中して取り組めました。
通常のピクロス全150問とこれまたJupiter製ピクロスでお馴染みのメガピクロス全150問を合わせた300問をすべてノーアシストでクリア。就寝前に何問かクリアするみたいなプレイスタイルで大体1ヶ月位かかった。起動時間は本体のプレイ時間を見る限り約30時間前後 (寝落ち含む)
ピクロスモードは最大でも20*15だし、仮定法を必要としない問題設計のためサクサク進んだ。強いて言うならP112 P135にちょい苦戦。それでも大体5分から10分程度で解ける問題が多かった。
メガピクロスモードは久々のプレイということもあって定石を結構忘れてたりして手探りだった。それでも概ね1問10分前後で解ける難易度だったので朝起きて、寝る前に、デレステの更新待機中に…とちまちま進めて、こちらもすべてノーアシストクリア。20分超えしたのはM093 M127 M134くらい。
ただこのM134だけなぜかべらぼうに難しく大苦戦。最初から埋まるマスは少ないせいで本来必要ないはずの仮定法をガンガン使った。そのせいか、この問題だけ30分どころか40分超えしてクリアタイム42分41秒 … 精進せねば。
不満点としては、ボリュームのほぼ変わらないピクロスeシリーズよりなぜか300円も高いことかなぁ。せっかくSwitchになったんだから50*50くらいの巨大サイズのピクロスが何問かあれば嬉しかった。eシリーズにはミクロスがあったけれど、個人的にあれは作業感が強いのであまり好きではない。
定番のパズルの安定した続編って感じの堅実な作りなので、スキマ時間にちょっと頭を働かしたいって人にはいいんじゃないですかね。
蛇足
てっきり3DS版はピクロスe8で打ち止めかと思ってたんですけれど、つい先日ピクロスe9が出てたそうですね。ピクロスS2も販売してるしこれからはeシリーズとSシリーズ並行してリリースされるのかしら。
それと別会社からですが、3DSの方でスクエアピクトってタイトルでブロックパズルがリリースされたみたいですね。ピクロスばっかやってても飽きが来るので今度はこっちを買おうかな。